一条vsハイム

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄
      o
という事で ゜
ハイムに   /⌒\
決まったのさ /ノ\ヾヽ
 ____ _(('∀'ヽ |
 L|_|_|_/ノへ>ノ~ )ヘ
 L_|_|_|\'-') / 丿/
 L|   \_ ̄ ⊂Lノ/
 L| 从从 /\__/ ∥
 L|//ヘヾ/    _ノ∥
 ―――(^(⌒ヽノL/
     ̄  ̄
      = 完 =

 

すみません飽きました

 

…ではなく、気がつけば特に結論まで書けないまま前回の倍以上の長文になっていたので消しました。

結果から言うとリユースハイムキャンペーンは外れました。聞くと2000組余りの応募があったとのことで当たるとも思っていませんでしたが。

工場見学会は…きっと誰かが詳しく書いているでしょうからブン投げます。

さて、見学会後、改めてモデルハウスでハイムの特徴、ラインナップ等々を聞き、自分なりに一条と比較をした結果、ハイムも十分候補に入るのではと思うようになったわけであります。

 

一条(i-smart)を基準としてハイムを比較した場合、

 

が上げられると思います。

工場生産による安定した品質

両者同等の工場生産ではありますが、メイドインフィリピンとメイドインジャパン。これだけで優劣を判断できる材料はありませんが心情的にはやはりジャパニーズの血が騒ぐというもの。

高気密、高断熱

一条の絶対優位でしょう。正直ハイムの気密、断熱については期待しておりません。断熱は鉄骨は苦手でしょうし、気密を謳うならば差圧式換気扇くらい付けるべきです。(ついていたらごめんなさい)

メンテナンス製

壁材は互角に見えますが、日光が当たらなければ汚れを分解できないハイドロテクトタイルより水があれば効果を発揮する親水性の磁気タイルに優位がある気がします。また、一条の屋根材はガルバリウムorソーラーパネル一体型。ソーラー一体型は丈夫とはいえ、不具合があった場合のメンテナンスが大変ではないかとの危惧があり、ガルバリウムではハイムのステンレス屋根の方が耐久性は上であると判断できました。躯体そのものは年月で歪みの避けられない木造より、鉄骨が安心できる事をヘーベルハウスの築30年実宅訪問でピアノを置いている部屋に一切の歪みが無かった事から実感として感じています。

空気の清浄度

カタログスペックで判断するとハイムの勝ち。一条にもPM2.5対応のフィルターはあるそうですがそれでもハイムの性能が上でした。

夏、冬の快適さ

冬はおそらく気密、断熱性の性能差から一条が有利だろうと。で、夏はとなると一条は床冷房機能「さらぽか」がまだ全戸に開放しているわけではない事、断熱の強さからクーラーを使用すると再熱除湿機能が無いと常時快適な状態を維持する事が難しい事等を加味すると快適エアリーの冷房、除湿機能が一枚上手に感じました。(ただし、夏日の屋根の断熱性は少し不安)

 

これらを加味した上での自分の中での両者のイメージとしては

一条…断熱、気密と家の性能を高めた上で床暖房、冷房の機能を少ないエネルギーで活用することができる。

ハイム…気密、断熱性能はそれなり。空調にかかるエネルギーは大きいがそれをソーラー発電で補う。

といった感じでした。

 

 

…あれ、結局長文になってるし結論まで届いてない…

 

何も考えず前編とか書きましたが忘れてください。適当に続きます。